仕様 | 仕様 |
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対応マウント | キヤノンRFマウント系 |
レンズ構成 | 11群13枚 |
手ブレ補正機構 | ○ |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り | 22(24mm時)、40(105mm時) |
最短撮影距離 | AF時:0.2m(24mm時)、MF時:0.13m(24mm時) |
最大撮影倍率 | AF時:0.4 倍(105mm)、MF時:0.5 倍(24mm) |
フィルター径 | 67mm |
外径×全長 | 約φ76.6×88.8 mm |
重量 | 395g |
撮影状況 | よよん採点 |
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子供のポートレート | 65点 |
運動会撮影 | 45点 |
風景撮影 | 50点 |
野鳥撮影 | 30点 |
批評 | よよん採点 |
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価格 | 90点 |
性能 | 50点 |
携帯性 | 90点 |
「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」とはどんなレンズか?
「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」は低価格でありながら取り扱いしやすく性能も良好なレンズとなります。
Lレンズと比較しなければ光学的な性能も十分であると思います。
また、標準ズームですからどんな場面でも使用しやすいオールマイティーなレンズとなっています。
重量が395gとなんと400gを切る軽さとなっています。製品サイズとしてもコンパクトな構成となっていますのでポケットにいれて持ち運びすることも可能なぐらいのサイズ感となっています。
満足いく性能を保ちつつ価格と重量にバジェット割を行ったとりあえず1本持っておきましょう、といったレンズとなっています。
上記が 「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」 の光学図となっています。やはりコンパクト化を気にしているためかレンズ自体のサイズが小さくまとまっています。アクチュエータで動かしやすいように防振機構のレンズもコンパクトにしているようですね。
焦点距離は使いやすい24mmから105mmとなっています。Fナンバーは焦点距離によって可変となる仕様となっています。絞りは7枚とのことですね。私は偶数枚の光芒のほうが好きなのですが最近は奇数のものが多いようですね。性能を保ちつつコンパクトに収めたバランスのいいレンズ構成となっています。
フォーカス群のアクチュエータはSTM(ステッピングモータ)となっています。ステッピングモータは動画対応のアクチュエータとして登場してきたもので精度よく静かに動かすことが可能なモータとなっています。ナノUSMを使用しないレンズに、最近搭載されています。
昔のDCモータに比べると静音性が段違いです。
ぜひ、交換レンズに耳を当てて聞いてみてください。すっごく静かですよ。
「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」 の総括
いかがだったでしょうか?コンパクトと低価格が売りの「「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」 の紹介でした。
ぜひ使ってみてくださいね。
なお、やはり光学になってきてしまうので下記のようなカメラレンタルサービスで使いたいときに利用するというのもオススメです。一度レンタルで使用してみてから購入してみるというのもいいと思いますよ。
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