| 仕様 | 仕様 |
|---|---|
| 対応マウント | ソニー Eマウント |
| レンズ構成 | 10群14枚 |
| 手ブレ補正機構 | – (ボディ側対応) |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 |
| 最小絞り | 16 |
| 最短撮影距離 | 0.4m |
| 最大撮影倍率 | 0.17倍 |
| フィルター径 | 72mm |
| 外径×全長 | φ87×108mm |
| 重量 | 778g |
| 撮影状況 | よよん採点 |
|---|---|
| 子供のポートレート | 90点 |
| 運動会撮影 | 40点 |
| 風景撮影 | 75点 |
| 野鳥撮影 | 25点 |
| 批評 | よよん採点 |
|---|---|
| 価格 | 25点 |
| 性能 | 85点 |
| 携帯性 | 50点 |
記事をみていただいてありがとうございます。
「よよん」といいます。ツイッターなどでカメラの知識に関しての発信を行っています。
今みていただいているブログもカメラ関係を中心に記事を書いていますので見てみてくださいね。
この記事以外にもカメラや交換レンズ関係のブログ記事を書いています。ドンドン書いていきますので楽しみにしてください。
今回の記事はソニーの交換レンズ「FE 50mm F1.2 GM」の紹介です。
このブログの中では50mmの焦点距離を標準レンズとして扱っています。今回は焦点距離50mmという交換レンズの紹介ですので標準レンズとして紹介していきます。
下記で詳細にこの交換レンズに関して紹介して行きますのでぜひ閲覧お願いします。
「FE 50mm F1.2 GM」とはどんなレンズか？
上記の動画が「FE 50mm F1.2 GM 」を紹介したソニーの動画となります。こちらもブログを読んだあとにみてみたらより理解が深まると思いますのでどうぞ！！
「 FE 50mm F1.2 GM 」は標準レンズとして扱われる50mmというとても使い勝手の良い焦点距離に加えてF1.2というとても明るいFナンバーをもっている交換レンズです。いろいろな場面で基準として使われる交換レンズであるかと思います。
世の中にはF1.0という交換レンズも量産されていることもありますが、実際F1.0の交換レンズは巨大なものとなったりしますので実仕様上考えるとF1.2というのが手に入れやすい最も明るいFナンバーといえるかもしれません。
実際大体の場合はF1.2というので賄えることが多いですので明るいレンズといえば「 FE 50mm F1.2 GM 」といえそうです。
なおかつこの「 FE 50mm F1.2 GM 」はGMレンズでありソニーが誇る最高性能の交換レンズですので明るくて解像度の良い写真を撮ろうという場合には「 FE 50mm F1.2 GM 」が真っ先に候補にあがるでしょう。
そんな「 FE 50mm F1.2 GM 」の交換レンズの特徴をこれから説明していきます。
この交換レンズの一番の特徴は
F1.2のFナンバーを生かした、息を呑むような美しいボケ写真が撮れる！
ということだと思います。円形絞りで11枚の絞りという業界でも指折りの絞り仕様に加え、GMレンズ、F1.2のFナンバーという仕様は最強だと思います。
またこの交換レンズには、絞りリングがついています。このリングは回転させると絞りの値が変更でき即座に操作性良く絞りの値を変化させることができます。動画撮影などの際に使用すると面白い映像が撮れたりしますよ。
またこの絞りリングにはクリックありとなしを入れ替えることができるスイッチがあります。
このスイッチでクリック有無を一瞬で切り替えることができるので重宝しますよ。
キヤノンでもコントロールリングという同じことができる操作リングがありますが、クリック有無はサービス対応で有料変更となります。
同じようなスイッチを付けてほしいですよね！！
このあたりはソニーの強みといえるかもしれません。
AFの駆動も上記の図のように「XDリニアモーターを4つ搭載しており、
- 高速
- 高精度
- 静寂性
といった優れた特徴で駆動させることができます。非常にすぐれたアクチュエータを利用しています。
また、他のGMレンズと同様にフォーカスホールドボタンも設けられていますよ。
地味に使いやすくていいですよ。
上記が光学系の図となっています。超高精度非球面XAを3枚も利用していてGMレンズに相応しい豪華な構成となっています。
断面図をみるとF1.2だけあってとても光学レンズが大きいですね。
類似の交換レンズはどんな交換レンズがあるのか？
RF50mm F1.2 L USM （キヤノン)
「RF50mm F1.2 L USM」キヤノンの交換レンズです。
やはりこの交換レンズがライバルとしてあげられます。特徴としてはキヤノンのほうが光学レンズの枚数が多いです。またソニーのほうが防振構造がカメラ側に設けられていることもあり重量が軽いというのが上げられます。性能としてはどちらも最高峰の性能を誇っています。
「RF50mm F1.2 L USM」は別に記事で紹介していますのでこちらも確認ください。
FE 24-70mm F2.8 GM (ソニー)
同じ標準ズームレンズとしてソニーの「 FE 24-70mm F2.8 GM 」も挙げられます。
こちらの交換レンズはズームですので単純比較はなかなか難しいですが、どちらも違った特徴をもった優れたGM交換レンズです。
別の記事も書きで紹介しておきますので見てください。
「FE 50mm F1.2 GM 」の総括
いかがだったでしょうか？ソニーのGMレンズとして相応しい性能をもっており標準レンズとして使いやすい使用スペックとなっています。
ぜひ利用してみてください。
すぐ下に記載のArtgene（アートジーン）の広告で
誰でも気軽に参加できる、オンライン完結型の本格アート額装サービスが提供されています。コンセプトは「アートで繋がるSNS」となっていてだれでも手軽に実物の額装作品を購入・販売ができるプラットフォームです。
だれでも画像をアップするだけで作品額装のイメージがつくれたりしますし、
今なら会員登録だけで5000ptゲットできます。登録してみてはいかがでしょうか？
Artgene（アートジーン） 登録はすぐ下！！
