仕様 | 仕様 |
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対応マウント | キヤノンRFマウント系 |
レンズ構成 | 14群20枚 |
手ブレ補正機構 | ○ |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
最小絞り | 32(100mm時)、51(500mm時) |
最短撮影距離 | 0.9m |
最大撮影倍率 | 0.33倍 |
フィルター径 | 77mm |
外径×全長 | φ93.8×207.6mm |
重量 | 1370g |
撮影状況 | よよん採点 |
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子供のポートレート | 75点 |
運動会撮影 | 95点 |
風景撮影 | 70点 |
野鳥撮影 | 85点 |
批評 | よよん採点 |
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価格 | 60点 |
性能 | 85点 |
携帯性 | 65点 |
こんにちは!!「よよん @yoyo_hocom」と申します。
このブログにて交換レンズやカメラの紹介を行いながら、趣味のカメラ情報の共有を進めていく活動を行っています。Twitterでもカメラの知識などの情報を提供していますのでぜひ見てみてください。
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それでは今回の商品の紹介を行っていきます。キヤノンから発売されている 「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」 という製品の紹介です。ぜひ閲覧くださいね!!
「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」とはどんなレンズか?
「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」は大三元レンズほど有名ではないですが望遠ズームレンズとしての焦点距離カバー範囲の広さからとても有用性の高い交換レンズとなります。100mmから500mmという焦点距離として超望遠レンズ並みの望遠域を有しています。
このような交換レンズはキヤノンのRFレンズでは他にありません。
それだけにこの交換レンズに対する期待は大きいといえます。ズーム領域の広さから望遠域を使用する撮影を行う際にはこの交換レンズ1本もっていけば事足りるというものとなります。
Fナンバーこそ大三元レンズよりも暗いですが、それ以外のスペックとしては負けておらず十分に会社の看板を担うことができる交換レンズであるといえるでしょう。
この交換レンズは 「RF70-200mm F2.8 L IS USM」 と同様に2つのナノUSMを使用しフォーカスを行っています。このこととRFマウントの光学設計を用いることでEFレンズの類似機種「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」に対して200gもの軽量化を達成することができています。焦点距離がTELE側100mm伸ばしているにもかかわらずこの軽量化は素晴らしいです。GOODです!!
この軽量化によりギリギリではありますが手持ち撮影も可能といえるでしょう。
手持ち撮影時に気になるのは防振機構です。
防振機構も十分な段数を採用しており手ブレも心配ありませんよ。
上記のような光学系となっています。
やはりFナンバーが暗い関係でレンズも少々小さめですね。
またASCコートを採用しておりゴーストも抑えるような構成をとっています。望遠レンズですのでSWCはついていないようです。SWCコートは広角よりの交換レンズによく採用されている印象がありますね。
SWCコートやASCコートの説明を下記の記事で行っていますのでぜひ見てください。
「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」 の総括
いかがだったでしょうか?
この交換レンズは高倍率な望遠ズームを担当しています。
性能はLレンズであり非常に優れた光学仕様となっていますし、この高倍率ならば望遠レンズはこの1本でいろいろな撮影を行うことが可能となります。
ぜひ使ってみてくださいね。
なお、やはり高額になってきてしまうので下記のようなカメラレンタルサービスで使いたいときに利用するというのもオススメです。一度レンタルで使用してみてから購入してみるというのもいいと思いますよ。
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