キヤノン

☆RF70-200mm F4 L IS USM カメラ/交換レンズ紹介【キヤノン】【Canon】【望遠ズーム】

仕様 仕様
対応マウント キヤノンRFマウント系
レンズ構成 11群16枚
手ブレ補正機構
絞り羽根枚数 9枚
最小絞り 32
最短撮影距離 0.6m
最大撮影倍率 0.28倍
フィルター径 77mm
外径×全長 φ83.5mm×119.0mm
重量 695g
撮影状況 よよん採点
子供のポートレート 75点
運動会撮影 85点
風景撮影 75点
野鳥撮影 80点
批評 よよん採点
価格 65点
性能 80点
携帯性 85点

こんにちは!!「よよん @yoyo_hocom」と申します。

このブログにて交換レンズやカメラの紹介を行いながら、趣味のカメラ情報の共有を進めていく活動を行っています。Twitterでもカメラの知識などの情報を提供していますのでぜひ見てみてください。

下記のようなことを呟いています!興味がありましたらフォローしてみてくださいね。

それでは今回の商品の紹介を行っていきます。キヤノンから発売されている 「F70-200mm F4 L IS USM」 という製品の紹介です。ぜひ閲覧くださいね!!

「RF70-200mm F4 L IS USM」とはどんなレンズか?

「RF70-200mm F4 L IS USM」はいわゆる小三元レンズ中心軸となるの70mm~200mmの焦点距離における最新交換レンズです。

フルサイズミラーレスの交換レンズに相応しい新光学系を備えた上で、コンパクト化や軽量化を達成し、なおかつ光学性能もLレンズに相応しいものとなっている優れた交換レンズとなっています。

またカメラ内に防振機構を備えたEOS R5/EOS R6等の機種に装着した際にはなんと7.5段というハイスペックな防振性能を発揮することができ室内などの暗い撮影環境に対しても三脚不使用の手持ちスナップ撮影でも十分な撮影を行いことが可能となっています。

なお、この7.5段という防振性能はカメラ内に備えた防振機構と交換レンズ内に備えた防振機構を協調させることにより達成できています。

もちろんカメラ内に防振機構を備えていない従来のカメラにおいても交換レンズの防振性能のみで5.0段の防振性能を達成することができています。

もう手ブレは怖くない!!

またWIDE時が 「RF70-200mm F4 L IS USM」 のサイズが最短となり、その際のサイズが約119mmというコンパクトさとなります。カバンの小さめのポケットにはいってしまうようなサイズ感です!!

携帯性抜群の交換レンズとなってRFレンズとして帰ってきましたよ!!

また、 「RF70-200mm F4 L IS USM」 はナノUSMを二つ備えているようです。

この二つのナノUSMはフォーカシングとフローティングをそれぞれになっているそうです。

フォーカシングは合焦させるための駆動、フローティングは下記のような駆動のことをいうそうです。

【フローティング】

ピント合わせで移動するレンズの一部にほかの部分とは違う動き方をさせる手法のこと。全体の動きに対して浮いているように見えることからフローティング、フロートと言う。撮影距離の変化によって増加する収差を補正する目的で利用される。

https://capa.getnavi.jp/special/326300/

今後はこのようにナノUSMを二つ使用するのが主流になっていくのでしょうか?

構成がドンドン進化していっており、これからが楽しみです!!

光学系に関してはこちらの様子となっています。

UDレンズを4枚使用しておりさすがLレンズといった感じです。防振機構が前のほうにあり、RFレンズのF2.8の製品と似ている構成のようです。

最終のレンズもマウント付近まで後ろに配置しており、ミラーレスとなったマウントの性能をフルに活用した構成であると思われます。

Lレンズとして十分な性能を有する交換レンズであることがわかります。

「EF70-200mm F4 L IS Ⅱ USM」 との違い

一眼レフ対応のEFレンズである 「EF70-200mm F4 L IS Ⅱ USM」 との違いの一番はやはりサイズになります。

「RF70-200mm F4 L IS USM」
  • 119mm全長 695g
「EF70-200mm F4 L IS Ⅱ USM」
  • 176mm全長 780g

という感じです。特に全長に関してはまったくサイズ感が異なっておりRFレンズとなった際に、とんでもなく進化していることがわかります。

RF70-200mm F2.8 L IS USMとの違い

「RF70-200mm F4 L IS USM」と「RF70-200mm F2.8 L IS USM」の大きな違いはFナンバーです。

しかし、細かいところは少し筒異なっています。

下記に「RF70-200mm F2.8 L IS USM」の記事を記載しましたのでぜひこちらも確認ください。

「RF70-200mm F4 L IS USM」 の総括

いかがだったでしょうか?

この交換レンズは小三元レンズの望遠ズームを担当しており、性能はLレンズであり、EFレンズのときから大幅なコンパクトな外観を有し、軽量化にも成功した交換レンズとなっています。どんな場面でもオールマイティに活躍できる交換レンズでカバンのポケットに忍ばせておけばいろいろな場面で活躍してくれるものだと思います。

一度みてみるとコンパクトさにびっくりしますよ!!

ぜひ使ってみてくださいね。

なお、やはり高額になってきてしまうので下記のようなカメラレンタルサービスで使いたいときに利用するというのもオススメです。一度レンタルで使用してみてから購入してみるというのもいいと思いますよ。

すぐ下に記載のArtgene(アートジーン)の広告で

誰でも気軽に参加できる、オンライン完結型の本格アート額装サービスが提供されています。コンセプトは「アートで繋がるSNS」となっていてだれでも手軽に実物の額装作品を購入・販売ができるプラットフォームです。

だれでも画像をアップするだけで作品額装のイメージがつくれたりしますし、

今なら会員登録だけで5000ptゲットできます。登録してみてはいかがでしょうか?

Artgene(アートジーン) 登録はすぐ下!!