よよんです。
こんにちは!
今回は「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」というキヤノンのRF用のVR対応レンズの紹介です。
キヤノンの交換レンズ初のVR対応レンズで見た目は双眼鏡のように2眼の交換レンズとなっています。
きちんとカメラに装着できますよ。
2021年12月に発売する予定で、RFレンズとして使用することができるのは画期的ですね。
どんな交換レンズか楽しみですが、キヤノンから出ている情報をよよんが紹介していきたいと思います。
「 RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE 」 とはどんなレンズか?
キヤノン初のなるVR式の交換レンズで焦点距離5.2mmというとんでもなく短い焦点距離の光学系を2つ持っています。
2眼電動虹彩絞り(EMD)やゼラチンフィルダーホルダーといった仕様をもっておりとても快適な撮影が可能となります。やはり2眼ということで絞りは二つあるのですね。ただ二つを同時に操らないといけないのでファーム的には高い難易度を持っているのではないかと思われます。
ずれたら駄目ですからね!
EOS5に装着することでVR動画を撮影することが可能なのはほんとうに画期的ですね!!
またゼラチンフィルタを装着できる構造をとっているのもなかなかGOODです。
いろいろなバリエーションの撮影が可能となりますね。
VR仕様とはどうやって成り立たせているのか?
この「 RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE 」はレンズを2個使用することで、視差を利用して3Dの立体視での撮影を可能としています。フルサイズ8KのEOS R5の撮像素子 「 RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE 」 とのを組み合わせることで高精度な3D立体動画を撮影することが可能となっています。
8Kが利用できるのはとてもいいですね!8K動画を撮影できるVR機がこのように出てきたのは時代の流れを感じますね・・・。
従来は二つの交換レンズを用意して撮影し、それをデジタル処理をするなどとても手間がかかっていたのですが今回の 「 RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE 」 を利用することでデータを一元管理することが可能となります。
これからのYOUTUBEなどで活躍する交換レンズなのは間違いなしですね!
「 RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE 」 の総括
いかがだったでしょうか?
キヤノンの 「 RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE 」 の息を撒くような高精度画像を3Dで体験してみてはどうでしょうか?
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