仕様 | 仕様 |
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対応マウント | ソニー Eマウント |
レンズ構成 | 14群17枚 |
手ブレ補正機構 | ○ |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.38m |
最大撮影倍率 | 0.31倍 |
フィルター径 | 77mm |
外径×全長 | φ83.4×113.3mm |
重量 | 663g |
撮影状況 | よよん採点 |
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子供のポートレート | 80点 |
運動会撮影 | 55点 |
風景撮影 | 70点 |
野鳥撮影 | 50点 |
批評 | よよん採点 |
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価格 | 80点 |
性能 | 70点 |
携帯性 | 80点 |
よよんカメラへようこそ!!
よよんカメラは、カメラや交換レンズの情報を書いているブログです。
いろいろな機器の紹介をしてカメラや交換レンズ好きを増やすための活動をしています。
みなさんが興味を持てるような紹介をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
「FE 24-105mm F4 G OSS」とはどんなレンズか?
「FE 24-105mm F4 G OSS」は防振機構を交換レンズ内に配置してあるGレンズです。
しかも標準レンズということでとても使いやすい交換レンズとなっています。
なお、F2.8の交換レンズは焦点距離が24~70mmの場合が多くF4の場合は105mmなどのサイズの場合が多いです。F2.8の方は大三元レンズというので望遠の大三元レンズが70mmから始まるということで理解ができますが、F4の標準ズームレンズは105mmなどですよね!!
おそらくF2.8との差別化とサイズ・重量バランスを考えこのような仕様になったものと思われます。
F4の標準ズームで70mmまでにしたらF2.8とスペックが似すぎているし、105mmまで利用できる利点を押そうか・・・という感じなんでしょうね。
私はこの105mmという望遠側の焦点距離はとても使いやすく好みです!!GOOD!!
また、今回のような標準ズームレンズはTELE側で前のレンズ群がニョキっと出てくるタイプと、WIDE側で前のレンズ群がニョキっとでてくるタイプがあります。
最近のタイプは前者の「TELE側でニョキッと出てくる」タイプが主流です。
構造がシンプルになるし、前のレンズ群の保持精度がうるさくないので衝撃による光学性能劣化が少ないんですよね。
多少ぶつけてもいいのは利点です!でもやさしく使いましょうね。
EDレンズや高度非球面AAレンズ、非球面レンズと様々な特殊光学素子が活用されています。
光学図がなんだかカラフルですね。このように特殊な光学素子を十分に活用しているので優れた光学性能を発揮してくれています。
ソニーのカメラの根元の朱色?のリングかっこいいですよね。
このデザイン好みです。
「FE 24-105mm F4 G OSS」にもフォーカスホールドボタンが設けられています。
カメラを構えたときに丁度指がくる位置になっていてボタンを押しやすいですよ。
類似の交換レンズはどんな交換レンズがあるのか?
FE 24-70mm F2.8 GM (ソニー)
「FE 24-70mm F2.8 GM」はソニーのF2.8の交換レンズです。
「 FE 24-105mm F4 G OSS 」の明るさF4で満足いかなくなったときに候補となります。
下記の記事を参考にしてください。
RF24-105mm F4 L IS USM (キヤノン)
「RF24-105mm F4 L IS USM」はキヤノンの交換レンズです。
スペックはほぼ同じ仕様でありライバル製品となります。
下記で紹介していますのでご覧ください。
RF24-70mm F2.8 L IS USM (キヤノン)
「RF24-70mm F2.8 L IS USM」はキヤノンのF2.8レンズです。
この交換レンズも高性能な交換レンズでオススメですよ。
下記の記事を参照くださいね。
「 FE 24-105mm F4 G OSS 」 の総括
いかがだったでしょうか?
「 FE 24-105mm F4 G OSS 」 はF4の標準ズームとして昔から愛されている仕様です。
ぜひご検討ください。
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