仕様 | 仕様 |
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対応マウント | ソニー Eマウント |
レンズ構成 | 13群17枚 |
手ブレ補正機構 | – (ボディ側対応) |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.28m |
最大撮影倍率 | 0.14倍 |
フィルター径 | 77mm |
外径×全長 | φ87mm×117.4mm |
重量 | 565g |
撮影状況 | よよん採点 |
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子供のポートレート | 60点 |
運動会撮影 | 45点 |
風景撮影 | 80点 |
野鳥撮影 | 15点 |
批評 | よよん採点 |
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価格 | 50点 |
性能 | 65点 |
携帯性 | 70点 |
よよんといいます。
カメラに関する知識の発信を行っています。
カメラが好きな人はぜひ記事をみていってくださいね。
今回の記事はソニーの交換レンズ「FE 12-24mm F4 G」の紹介です。この交換レンズがどんな交換レンズであるのか詳細に説明をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
「FE 600mm F4 GM OSS」とはどんなレンズか?
「FE 12-24mm F4 G」はソニーの交換レンズでGと名称をつけられた交換レンズとなります。GレンズはGMレンズに次ぐ光学性能をもっている交換レンズです。高性能かつ高スペックな光学設計をされており一段上のクラスを狙う人にオススメの交換レンズとなります。
今回紹介する「FE 12-24mm F4 G」は焦点距離が12mmスタートという優れた広角焦点距離をもっており、この12mmという焦点距離はなかなか見ないスペックだと思います。
このことだけでもこの「FE 12-24mm F4 G」の優れた部分が垣間見える気がします。
光学設計としては下記のような光学図となっています。
なんと非球面レンズが前にも後ろにも4枚も入っています。
またスーパーEDレンズ、EDレンズといった特殊光学系もたくさん入っており非常に豪勢な仕様となっています。
このように非球面レンズを複数枚使用することで広角レンズの周辺性能も向上させているのでしょうね。
この 「FE 12-24mm F4 G」 は周辺から解像度が素晴らしく、なくてはならない交換レンズといえる出来栄えとなっています。
またフォーカスホールドボタンも設けられています。
このフォーカスホールドボタンはカメラの設定により様々なボタンの割り当てを行うことが可能となっていますのでいろいろ使用しやすいボタンを設定してみてください。
やはりフルサイズカメラに使用するのは広角レンズが一番楽しいですよね。
広角レンズは迫力満点の写真が撮れますのでぜひ撮影に使用してみてください。
類似の交換レンズはどんな交換レンズがあるのか?
FE 12-24mm F2.8 GM (ソニー)
「FE 12-24mm F2.8 GM」は 「FE 12-24mm F4 G」 と同様の焦点距離スペックを持ちながらF2.8という明るさをもつGMレンズです。
ただし値段と重量は 「FE 12-24mm F4 G」 のほうが使用勝手がいいですのでF2.8とGMレンズの光学性能が必要かどうかでどちらを選択するか決まると思います。
「FE 12-24mm F2.8 GM」 の紹介記事は下記となりますのでぜひみてください。
RF14-35mm F4 L IS USM (キヤノン)
「 RF14-35mm F4 L IS USM 」はキヤノンの交換レンズで広角レンズの小三元レンズとなります。
今のところはこの製品が 「FE 12-24mm F4 G」 のライバルかなと思います。焦点距離は少々異なりますが・・・。
下記で紹介記事を作成していますのでみてくださいね。
「FE 12-24mm F4 G」 の総括
いかがだったでしょうか?
使用勝手がよく超広角といえる12mmスタートの焦点距離など非常に優れた交換レンズとなります。
「FE 12-24mm F4 G」 をぜひ使用してみてください。
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