| 仕様 | 仕様 |
|---|---|
| 対応マウント | ソニー Eマウント |
| レンズ構成 | 12群16枚 |
| 手ブレ補正機構 | ○ |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 最小絞り | 22 |
| 最短撮影距離 | 0.45m(W) 0.95m(T) |
| 最大撮影倍率 | 0.11倍 |
| フィルター径 | 72mm |
| 外径×全長 | φ78×110mm |
| 重量 | 427g |
| 撮影状況 | よよん採点 |
|---|---|
| 子供のポートレート | 70点 |
| 運動会撮影 | 50点 |
| 風景撮影 | 60点 |
| 野鳥撮影 | 45点 |
| 批評 | よよん採点 |
|---|---|
| 価格 | 90点 |
| 性能 | 65点 |
| 携帯性 | 85点 |
こんにちは！！
よよんといいます。
カメラ知識をブログに書いてカメラを広める活動をしています。
活動の一環でソニーの交換レンズの紹介を行いますのでぜひ見ていってください。
今回は「E PZ 18-105mm F4 G OSS」の紹介です。コストパフォーマンスの優れた交換レンズですのでぜひオススメですよ。
「E PZ 18-105mm F4 G OSS」とはどんなレンズか？
「E PZ 18-105mm F4 G OSS」はソニーの交換レンズでとても優れた特徴を持っています。
- F4という使い勝手のよく明るいFナンバー
- 18mmから105mmとよく使われる領域の焦点距離
- 427gという軽量設計
- EDレンズ2枚、非球面レンズ3枚という豪勢な光学仕様のGレンズ
- 性能に対してのコストパフォーマンスが良い
上記のような特徴を持っており、非常に入手すべき交換レンズとなっています。私としてはこの豪勢な光学レンズ仕様でこの軽量さ、値段というのは他では見ないくらいのGOODなバランスだと思っています。
実際に4万円台で購入可能かと思います。（2021年時点)
またOSSという防振構造を交換レンズ内に設けていることで手ブレにも非常に強い交換レンズです。
普通に使用していればなかなかブレることはないかと思います。
光学系は上記のようになっています。
レンズの間隔を多くあけているのが分かります。この辺りの設計のおかげで全体的にコンパクトな光学レンズでF４の明るさを達成できたのかなと思います。また非球面レンズをコンパクトな光学系に適応させることで光学性能を高めつつ重量も軽くすることができているのだと思います。
なかなか上手い設計なのだと推測できます。
私はこのような」軽い交換レンズが好きですね～。
また電動ズームを採用しています。これも軽い光学系だからこそできたのだろうと思いますね。
この電動ズームは定速でズームを動かすことができますので、動画時などに役立つと思います。動画にも強い良い交換レンズですね。ぜひオススメです。
類似の交換レンズはどんな交換レンズがあるのか？
RF24-105mm F4 L IS USM （キヤノン)
「RF24-105mm F4 L IS USM」はキヤノンのLレンズです。さすがの光学性能ですが、重量が700gと重いです。
電動ズームなどがついているのと427ｇと非常に軽量なことから 初心者の方は「E PZ 18-105mm F4 G OSS」 のほうがオススメです。
ズームも18mmスタートですし使う場面も多そうです。 「RF24-105mm F4 L IS USM」 も非常に光学性能のよい交換レンズですので下記の記事も見てくださいね。
RF24-105mm F4-7.1 IS STM (キヤノン)
「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」はキヤノンの交換レンズです。
焦点距離が24mmスタートであり重量はとても軽く395gとなっています。
下記に記事を記載しておきますのでみてくださいね。
「E PZ 18-105mm F4 G OSS」 の総括
いかがだったでしょうか？
「E PZ 18-105mm F4 G OSS」 はいろいろなバランスの優れた交換レンズです。
ぜひ初心者の最初の一本にしてみてはいかがでしょうか？
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